あれこれのてんこもり

首都圏の浄水場で、福島の原発事故によって放出されたと思われるヨウ素131やセシウム137などの放射性物質が検出されて以来、スーパーやディスカウントストアなど、どこにいっても水のペットボトルは売り切れです。
小さいボトルはたまに見ますが、2L、1.5Lはおろか、500mlのものさえほとんど見ることができません。

ウチには乳幼児はいないし、以前買い置きした水がまだ1ケース（2L×6本）あるので、今買っておこうとは思いませんし、もちろん乳幼児などがいるご家庭に優先的に行き渡るように願っていますが、このまま品薄が続くと思うとやはり心配です。
特に夏場は飲料用に市販の水を結構消費しているので。
なんとか5月ぐらいまでには、普通に販売されるようになってほしいです。

それよりも原発ですね。
原発事故の収束の明るい道筋が、事故から2週間以上経ってもまだ見えてこないというのが、本当に不安です。
ここ２・３日は、大気中の放射線濃度（単位がマイクロシーベルトとかいうアレ）は落ち着いているようですが、いまだに放射性物質は飛散しているようですし、原子炉の状態もヤバイみたいで、これからどうなることやら…

西日本原水 水 宅配　西日本原水の飲料水　
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